現実逃避の推し活
昨日は友人とご近所ランチしてきました!
地元、徒歩圏内のお付き合いをとても大切に思うこの頃です。
さて推し活について。
推し活と言っても幅広く対象も様々。
居酒屋の店員さんや宅配便のスタッフさん推し!なんてのも最近はある様ですが、ちょっといいなと思ったことに〇〇推しとか言う風潮なんでしょうかね。
私の推し活歴は長くて、10代の頃は舞台俳優さんのファンでお手紙書いて出待ちしまくりでした。
今でもメジャーなステージで活躍するその俳優さんの舞台を観に行く時は楽屋見舞いに行ったり時々ライン連絡したり良好な交流が続いています。
正統派のファン活動ですからこれはこれで良しだと思うのです。
それとは別に、アラフィフの頃は若いミュージシャンに随分と熱を上げて散財しました😅
このアラフィフの頃振り返るとね、結局自分は"現実逃避"してたのですね。
家庭や実家の事などいろいろ抱えたことからの逃げ場所だったんです。
親が他界して、家族もそれぞれ独立して孫まで誕生したら、あーら不思議推し熱はすっかり解熱いたしました。
それがあったから乗り超えられた事もあったし特に未練も反省もなくどっちかと言うと笑い話だけど、自由の身になった今こそお金と時間をより大事に使って行こうと思うのであります!
暇すぎず忙しすぎず程よく嗜むシニアでいたいなぁ。